おきよのシェイミで焼肉!

メモであったり備忘録であったり。

【ポケモンORAS】準伝厳選の手段について

 

 あくまで自分用のメモ。

一言でいえば、準伝厳選でヤミラミサマヨールをどう使い分けるか、というだけの話。

厳選用ポケモンの配分などは、「ランドロス 厳選用ポケモン」でググって、検索結果のサイトの記事に従えばいいのだが、サイトの薦める方法がベストな手段でないことが時々あったというのがこの記事の執筆理由。

 

今回の内容は準伝厳選概論(?)。

具体的なやり方はまた気分次第で別記事に書き起こすかもしれない。

 

1.いたみわけ法

HPを一致させ、こちらのHPが動かなかったらHがUV。

特性判定がなく、S最速よりもHを優先させたいときはこちら。2ターン目で後攻なげつける(フィラorウイ)を使ってS判定、性格判定もこなすことが多い。ダメージ手段が1つしかない場合などはするどいめのヤミラミを用いれば1ターンでS判定も可能(テラキオン等3鹿、ランドロスなど)。こちらを採用するメリットとしては、下のナイトヘッド法に比べて高いLvを要求されないことのほかに、厳選用ポケモンを使いまわしてLvが上がってしまっても腐らない点も挙げられる(ほとんどの場合、振り直しだけで相当な回数使いまわせる)

主に悪戯心のヤミラミ。まれにサマヨール。対クレセなど、特殊なケースとしてはDLポリ2などを採用する場合も。

 

2. ナイトヘッド

固定ダメで削って、相手のHPが緑ゲージのままか、黄色ゲージまで減るかで判定。前者でHUV(奇偶によってはH28以上)とわかる。こちらを採用する利点は、後攻をとって攻撃を受けても正しくH判定ができるため、1ターンでHとSの両方を判定できる。そのため、S補正込みの最速厳選など、なげつける法で選別する意義が薄い場合にはこちらを採用することが多い。先にも述べたが、Lvが上がってしまうとただのゴミになってしまう点、Lv80以上の高Lvを要する点がデメリットである。

主に悪戯心のヤミラミ、プレッシャーサマヨール

 

3.フィラ・ウイ投げつける法(補助)

基本的にいたみわけ法と組み合わせる。性格の下降補正の箇所が、混乱によって識別できる。特殊型のA↓補正:フィラのみ、物理型のC↓補正:ウイのみ。Sに補正をかけない個体の厳選において、性格違い個体をシャットアウトする。きのみを持たせる以上、自分が半分以上HPが減ると、きのみを消費して時間ロスになるのが欠点

 

4.プレッシャーによるS判定

相手の特性がプレッシャーの場合に、特性の発動順を見るだけでS判定ができる。

プレッシャーサマヨール

 

5.その他

・いのちがけ:HP-1に設定して、相手が耐えたらHUVと見る。HPを削ってマスボ以外を使うならありだが、倒れて交代する時間が無駄なので非推奨。XYのサンダーに対するLv100ツチニンが主な例か。

・ダウンロード判定:クレセリアには有効。B補正が判定できるので優秀。いたみわけを使えるポリ2を用いる。